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人間関係を一番大切にした結果、人間関係で鬱病になった話

どうも、のんたろうです。



今回は誰もがハマってしまう落とし穴、

人間関係の摩擦問題について
話していこうと思います。



プロフィール記事にも書いていますが、
これは正直、鬱病になった
僕にとっても耳の痛い話で、
自戒を込めて書いていきます…



この話は巡り巡って
人生全体の最適化に関わってくるので、

ぜひ今回も最後まで読んでみてくださいね。

目次

少し好きな人・・・

結論から書いておくと、

『人間関係の摩擦を
生み出しているのは自分自身であり、
自分で自分の首を絞めている。』

です。



要は自分次第だということですね。



例えば、

知人に不義理をしたら
それは摩擦になり、

今後、その知人周辺の
人間関係には
入りづらくなります。



大小はともかく、

そういうことを
何度も繰り返していると、

知らぬうちに
大きな摩擦を所有し、
孤立してしまうんですね。



で、いきなり摩擦と連呼されても
まだよく分からないと思うので、

1つ、エピソードを共有したいと思います。



・・・僕が大学2年生のとき。



当時、僕には、
少し好きな女性がいました。



「少し好き」


と表現したのはほんとその通りで、

友達としての好きと
恋愛としての好きを
いったりきてるしてる感じ。



その彼女は
かなりボーイッシュというか
竹を割ったような性格というか
一緒にいても男友達みたいにラクだったんですね。



まだ好きだと
確信を持っては言えないけど、

このまま時間を重ねていくと
多分どんどん好きになってしまうな~

みたいな。


あの日、

たしか夏だったと記憶していますが、

車でドライブをして、


コーヒーを飲みに行ったり、
焼肉を食べたりしていました。



解散の直前、大雨が降ってきました。



車の中で、

ザーザーと叩きつけるかのように
降り注ぐ雨音を感じながら、


「傘、ないや~。めんどくさいな」

と、その彼女が言います。



そんな時に限って、
車に傘を置いてなかったので、

僕は、

「そこのコンビニに寄って、傘を買うよ」

と言いました。



そして自分の傘と彼女の傘、

計2本買って、

1本を渡します。



そしたら、

「え~、いいのに…。
なんか恋人みたいなことするじゃん!
ただの友達なのに~」

と、ニコッて笑いながら、
サラッと言われたんですね。



僕はもう、気付いてしました。

彼女は僕のことを
友達としか見ていなくて、

これからも友達として
仲良くしていくことを望んでいる。



僕は彼女のことを
どんどん友達として
見れなくなっていて、

これからは恋人として
仲良くできればいいなと
思い始めている。

もうこうなってしまうと、
なかなか友達関係オンリーで
付き合ってくのが難しい。



車から降りる瞬間、彼女は、

「私、のんたろうのことは
男性では一番の友達だと思ってる!
今日もありがと~」

と、言っていたのを思い出します。


当時、今より精神レベルも低く、

僕はなぜか拒絶されたような、
振られたような感覚に襲われてしまい、

もう今後、会うのはきついかな…
と思ってしまって。



帰りの車の中で、

強烈な雨に打たれながら
運転中、

何を思っていたのかは、
思い出すことができません。


でも多分、すごく悲しかったと思います。

彼女→僕 <<< 僕→彼女

それから、

彼女からの遊びの連絡を
断るようになり、

彼女からのメールも
どんどん返さなくなり、

いつの間にか、
お互い連絡を一切取らなくなっていました。



彼女はきっと、僕に対して、

「急に距離を置かれた…」

「友達だと思っていたのに…」

とか思っているでしょうし、

僕の急変した態度に
困惑していたに違いありません…



理由も分からないまま、
彼女は彼女で、
僕の無言の拒絶を感じていたということ。



で、大学4年生の時に

市内でナイトイベントが
開催されたのですが、

そこにフラッと顔を出した時、
まさかの彼女がいたんですね。



僕は彼女に気付いたけど、
彼女は僕に気付かなかった。



だから気付かれないうちにと思い、
そそくさと会場を後にしたのでした。



という切ないエピソードですが、

これ、ただの小話かよ~
と捉えてしまうのはもったいなくて、

摩擦について考えて欲しいんですね。



摩擦で言うと

彼女→僕よりも、
僕→彼女に対する
摩擦の感じ方が大きく、

彼女→僕 <<<僕→彼女

こんな感じなんですよね。



そのせいで、
久々に再会したとしても気まずくて
その場にいれなかったわけです。



もし摩擦がなければ、

その会場で
彼女と普通に会話をし、

彼女周辺の友人らにも挨拶し、

新たな交友関係が広がったかもしれない。



それにより、

また面白い出会いや
一生の付き合いが
生まれたかもしれないのです。



そういう可能性と未来を、
自分本位のエゴと摩擦創出によって
失っている…ということ。



もちろん、今回の例だと、

恋愛の感情も絡んでくるので
一筋縄にいかない部分も
あるかもしれませんが、

今までの人生を俯瞰してみると、
こういう局面が結構あるはずです。

行動した後悔 <<< 行動しなかった後悔

当時、大学2年生だった僕は
何をすべきだったのか?というと、

『ちゃんと本当のことを
真正面から話すべきだった』

わけです。

目の前の人間関係から逃げて、

自分の都合のいいように
現実を歪曲させてしまうと、

時間差で、そのツケが回ってきます。



もちろん、世の中には
極悪な人間もいるので、

避けるべき瞬間や、

関わらない方がいい人もいるでしょう。



しかし、人間関係から
逃げる癖をつけてしまうと、
あまり良くありません。



トータルで見た時に
摩擦だらけの人生になってしまう。



摩擦は摩擦なので、

〝円滑に進むべき事象が
円滑に進まなくなる〟

ということ。



僕が思うに、

人間ってわけが分からないし、

人間関係の構築って難しいです。



これは、鬱病になってから、
余計に感じています。



やっぱり、そのことを目の前の相手に
素直に言えばいいんですよね。
(相手を思うからこそ言い方もすごく重要です)



隠したり
摩擦になるようなことをするから、
あとあと自分が苦しむ。


さっきの彼女に関して言うならば、

「ごめんね、僕は今、こんな風に思ってるよ。

だから、今、こんな状態なのがちょっと苦しいよ。

でも君は、こんな未来を望んでるんだよね?

相手を思う気持ちに違いが生まれているから、
僕は悩んでいるよ。

君のこと、人としても
大切にしたいと思っているから、

これからどういうふうにしてけばいいか、
相談に乗ってくれない?」

と、言えばよかったわけです。



傷つくのが怖くて、
ボコボコにされるのが嫌で、

だから目の前の
現実・人間から逃げていました。



その結果、数年越しに摩擦が生じ、

僕は今でも彼女に
〝後ろめたい感情〟
を抱いています。



それが、巡り巡って、

日常における
繊細な意思決定にも
影響したりしてるわけです。



世の中、目に見えることが
全てではありません。



実際、目に見えないことの方が
大切なことが多いと思います。



で、過去を振り返って、
実際記憶に残っているのは、

圧倒的に行動しなかった後悔の方なんですよね。



こうして自分を振り返ると、
行動しなかった後悔の経験が

行動だけはしてきた
僕の根底にあるような気もしています。



やっばり、
自分や現実から逃げたりすると、
後でツケが回ってくるような気がします。


仮に逃げてしまったとしても、
いつかは自分と現実に向き合うことが大事かなと。




あとそもそもの話として、
人間関係を大切にする。



と、こんな感じですかね。



なかなか、摩擦をゼロにして
生きるのは難しいことです。



それは不可能かもしれない。



でも、自分の意識を変えることで
摩擦を極力減らし、

快適な人生に
シフトチェンジすることは
十分に可能です。



今まで摩擦だらけの人は、
一気に全てを解消していくのは
厳しいと思います。



だから、まずはちょっとずつで大丈夫。



全ては、
自分の人生という限られた時間を
自分のためにより良くするためなんですよね。

傷つけ・傷つけられたのが人なら、癒され・励まされるのも人。

ちょっと、仕事でも例を出してみますね。



飲み会に行ったときの話ですが、

「Tさんって人知ってる?
電話してもあの人、言い方が強くて、
すぐ切れるんだよね。

気分に波があって、
人を人して扱わないというか…

うちの部署でも
結構、評判になっているよ。

結局、一緒に働いた人か病んで休んだり、
仕事を辞めているんだよね。

そのことが問題になってるらしいよ…」


みたいな話が出ました。

となると、

僕はTさんに対しての印象は最悪になり、
Tさんとの関わるのは絶対にやめよう…



と思ったわけです。




・・・まさかこの数年後、
Tさんの部署に異動になり自分が鬱病になるとは
思ってもいませんでした。



Tさんがいる部署は超多忙で、

職場の雰囲気も悪く、
みんな自分に余裕がなく
いつもピリピリしていました。



この雰囲気イヤだな・・・



どうにか楽しく仕事をしたい・・・
どうにか雰囲気を明るくしたい・・・




職場の雰囲気って
仕事を円滑に進めるためにも
すごく重要だと僕は思っています。



結局は人なんですよね。



なので、職場の雰囲気を変えようと
自分ができることから、

始めていったんですね。




休日や時間外に一緒に仕事を手伝ったり、
何気ない世間話をしたり、
飲み会を企画したり、


自分なりに
雰囲気づくりをした結果、

「のんたろうが来てくれて、
職場の雰囲気が変わったよ。
仕事の相談もしやすくなったし。」



上司や同僚にそんなことを
言われたこともありました。



でも…
僕自身が限界に近づいていたんですね。



多忙過ぎて、土日もなく、
自分にどんどん余裕がなくなり、

Tさんにも気を遣い過ぎて、
いつの間にか僕自身が笑うことが
できなくなっていました。



その日はTさんと研修に参加予定だったんですが、
夜も眠れず、仕事の疲れもたまっていて、

風邪で体調を崩してしまい仕事を
休んだんですね。




で、仕事に行って、
Tさんから言われたことば。

「風邪ぐらいなら来ればいいのに。」



・・・なんか自分がこれまで築いてきたことが
ガラガラと音を立てて壊れていく感覚でした。



実はこれって、Tさんからしたら、

本人が知らないところで
大きな摩擦になっている例です。



Tさん→僕

というベクトルで
摩擦が働いているので、

僕や僕の周辺の人物への
アプローチも厳しくなるわけです。



『人間関係の摩擦を
生み出しているのは自分自身であり、
自分で自分の首を絞めている。』


人間関係に悩みがある人や、

なんか生き辛いな~という人は、

こういう小さな摩擦や大きな摩擦を
たくさん抱えている可能性が高いです。



そして、自覚せずに、
自分で自分の首を
絞めているということ。



これを繰り返していると、当然、

Tさんのように
人脈を失うどころか、

人生全体の快適性や
飛躍性も失われていきます。



僕よりも頭もいいし、
仕事もできるのに、
ホントに残念な気持ちになるんですね。



だって、摩擦だらけなんだもん。



どれだけ賢い人でも、
人ひとりができる能力なんて
たかが知れています。



人はひとりでは生きられない。



僕は人間関係を大切にして、
人間関係で鬱病になってしまいました。




でも、後悔はしていません。




僕にとって、励まされ、生きるパワーを
与えてくれるのはやはり人だから。




それはSNS・友人・知人の場合もあるし、
小説の主人公だったりもします。




傷つけ・傷つけられたのが人なら、
癒され・励まされるのもまた人…




SNSなどで励ましてくれる人。
頻繁に連絡をくれる後輩。
家に差し入れを持ってきてくれる先輩。
ご飯に誘ってくれる友人。



僕が鬱病になってからも、
オンライン・オフライン問わず、

たくさんの人に支えてもらっていて
人との繋がり・縁の大切さをヒシヒシと
感じています。



僕が個人的に思うのは

摩擦がゼロに近い人間関係が5つ、
いや3つもあれば、

人生はかなり
豊かになると思います。



これからも人との繋がり・縁を
大切にしていけたらなと。



『アトピー解放の永久保存版動画』が
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僕は生まれたころからアトピーでしたが、
今では、アトピーから解放され
普通の生活をしています。



春先に決まって悪化していたアトピー。



花粉症・アレルギー性結膜炎・アレルギー性鼻炎、
寝る前には軽い喘息が出る日もあり、

アトピーのころは
アレルギー疾患のオンパレード。



なので、春は一番嫌いな季節でした。



アトピーが根治してから、
普通に四季を楽しむことができるようになり、
今は春が一番好きな季節になりました。



アトピーを根治して分かったコトがあります。



アトピー・花粉症・アレルギー性結膜炎
アレルギー性鼻炎・喘息…

症状は違うように見えるけど、

根は同じだというコト。



事実、僕はアトピーを根治して
アレルギー疾患に悩まされることも
なくなりました。

僕は環境や才能に恵まれたわけでもありません。

顔のアトピーが重症化してからは、
アトピーで人の視線ばかり気になり、
人の目を見て話すことができなくなっていました。



高校の修学旅行も
右目の急性緑内障手術のため行っていません。



青春時代はアトピー一色でした。



さらに極度の上がり症でもありました。



試験前にはトイレへ行っているのに、

試験中になるとお腹が痛くなり、
トイレに行ったことが何度もあります。



浪人して大学受験するも失敗。



第1希望どころかすべり止めの
大学しか合格できませんでした。



そんな僕でも、
正しい方向性で真剣に取り組んだところ、
アトピーを根治することができました。
(たくさん遠回りはしましたが…)

アトピーを根治して、

物事の本質を見る力、
世の中の常識が常識とは限らない事など

普通では学べないことを自分の身体で
知ることができました。



「アトピーを根治する=健康な体になること」

環境や才能に恵まれなかったとしても、
正しく学んで正しく実践すれば
アトピーを根治できると確信しています。



「アトピーで悩む時間なんてもったいない…」

一度きりの限りある人生。



アトピーで悩む時間があれば

本当に自分がしたいこと、
本当に自分が悩みたいことに

使った方が人生は有意義になると思います。

そういった理念から、
僕がどんなふうにアトピーを根治し、

アトピーの報われない努力から
報われる努力に辿り着き、

アトピーのない世界を手に入れたか、

そのリアルな軌跡と成功体験を
実践編としてまとめてみました。

このnoteは980円で販売していますが、
現在、メルマガのなか限定で
プレゼントしています。



ストーリー形式のため
だいたい20分ぐらいでサクッと読めるので、
ぜひ興味があれば読んでみてください。

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最後まで読んでいただきありがとうございました。

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