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救急車で運ばれて気づいた大事なこと…

どうも、のんたろうです。



僕は脱水症状で手が痙攣し、
救急車で運ばれたことがあります。



僕には今でも付き合いがある
大学の先輩が1人います。



お互い社会人になり、
結婚してからも、
年に1回は、その先輩と2人で飲んでいます。



年を取るにつれて、大学時代とは
話す内容や悩みも変わって来ます。



飲んでいると楽しくて、
時間が経つのもホントあっという間。



そんな楽しいはずの飲み会が・・・



今回もストーリー形式で書いていくので、
サクッと読めると思います。



ちょっと恥ずかしい話になりますが、
大切なことも織り交ぜて書いていきますね。

目次

年に1回の待ちに待った日!

先輩とは15時に駅前に待ち合わせ予定。
朝からワクワク。



早速、出る準備。
ちょっとおめかしをします。



服を選んだり、
髪型をドライヤーでセットし、
ワックスで固めます。



髪はツーブロック、
服も髪もばっちり。



あとは出発するだけ。



妻が2時間かけ、
宿泊予定のホテルまで
車で送ってくれました。
(妻に感謝・・・)



翌日は電車で家まで帰る予定。



その日は平日だったので、
僕は有給休暇をとり、
先輩も早めに仕事を切り上げ駅前で合流。



いよいよ
待ちに待った宴のはじまりです!




まずはビールで乾杯。



まだ、日が明るいうちからビールを
飲める幸せをかみしめます。
(明るいうちから飲むビールって
なんであんなにおいしいんだろう…)


仕事、
人間関係、
家族のこと、
子育てのこと、
昔のこと、


話はつきません。



結局、4次会までいきました。
お開きになったのは0時前後。



2人とも完全な酔っ払いおじさん。



気分も最高。



で、
僕はホテルへ帰り、
先輩は帰宅したんですね。

救急搬送・・・

ホテルへ帰って、
シャワーを浴びて、
そのまま寝ておけばよかったのですが・・・


十分飲んで酔っているのに

酔いが足りない、
この最高の気分を継続したいと、

朝5時まで缶ビールを飲みながら
映画鑑賞。
(調子にのりすぎ・・・)



そして、朝起きるとひどい二日酔いで
猛烈な吐き気。



トイレで何度も吐く吐く吐く。



迫ってくるチェックアウト時間。



もう、
トイレから離れられない状態・・・



どうにか吐き気をがまんして
やむを得ず、チェックアウト。



ホテル近くの公共施設的な建物へ
飛び込むように入り、また吐く。



ロビーの椅子で横になる、
トイレで吐く、
また、ロビーの椅子で横になる、
また、トイレで吐く、



もうエンドレス状態で、
何度繰り返したか分かりません。



水を飲んでも、すぐに吐く状態で、
一向に吐き気がとまる気配がありません。



とても電車に乗れるような状況ではなく、

2時間かけてまた、
妻に迎えてに来てもらうことに。



迎えにきてもらったとき
妻の顔はかなり怒っていました。
(そりゃそうだ・・・)


心配してくれる子どもたち。

そして

妻:「この近くにおいしいパン屋があるから、行きたいんだけど」

僕:「・・・。いいよ。」
(断れるはずもありません。)


買い物中、車で待っているときにも、
猛烈な吐き気をこらえ、
車に横たわってる僕。



そこに
たくさんのパンを買ってきた妻。



その匂いがダメ押しとなり、
吐き気と脱水から手の痙攣が始まりました。



絞り出すように
「病院へ連れて行って…」

最寄りの病院に到着するもその日は休み。



たまたまそこの
病院関係者の方がおられ、

「脱水症状がでてるので、救急車を呼びましょう。」

こうして僕は救急搬送されました。



点滴をして、当日には帰ることができましたが、
4時間も待たされた妻と子どもたち。



妻は帰宅中、ほぼ無言でした。



…ちなみに、
あとで、妻で聞いた話ですが、

僕を戒めるためにわざと
パンを買って、パンの袋を広げていたとのこと。
(やっぱり妻には頭が上がりません。)

当たり前って当たり前じゃない

自業自得とは言え、
大げさでなく、
正直、普通にしぬかと思ったので、

今、生きていて、

こうやって文章が
書けていることに
感謝しかありません。
(もちろん妻にも・・・)



「感謝」とは「感じて謝る」
で構成されています。


今までの雑な生き方、

命のありがたみを
本気で感じていない
生き方を改めて反省する出来事にもなりました。

「普通に水を飲む」


実はこれだけでもとんでもなく
奇跡的なことなんですよね。



蛇口をひねれば水が出る、
その水を飲むことができる、
当たり前なんかではないんですよね。



でも人生って本当に
何があるか分かりません。



今回、脱水症状が出て痙攣が始まった時、
パニック症状も出てしまったので、
普通に「死」を意識しました。



「あぁ・・・もう、このまましんでしまうかも」
と、一瞬覚悟したんですね。



でもその瞬間、
まだまだやり残したことがあるし、

妻や子どもがいるのに
ここでしぬわけにはいかない!

と思う気持ちもありました。



一言でいうと
感謝しかありません、ホントに。



正直、歳を重ねる自分に対し、
ちょっとネガティブな
イメージもあったわけです。



誕生日を迎えるにつれて

若さから遠ざかっていくし、
体力は落ちていくし、
物忘れもあるし、

といちいち感傷的になっていたんですね。



でも、

「歳を取れること」も当たり前じゃないし、
本当に幸せなことなんですよね。



本来、誕生日は、

『私を産んでくれてありがとう、
ここまで育ててくれてありがとう、
そしてこの歳まで生きてきた自分におめでとう』

という気持ちで迎えるもんなんですよね。



日々の生活の中で本当に
大事なことって忘れてしまいがちです。



当たり前すぎて。



僕はご先祖様を大切にしていて、

寝る前には必ずご先祖様に感謝の言葉を言って
寝ることにしています。



「〇〇家のご先祖のみなさま、
△△家のご先祖のみなさま、
□□家のご先祖のみなさま
今日も家族みんな見守っていただき本当にありがとうございます。」



これだけは欠かした事はありません。



ご先祖様の中には
生まれてすぐに亡くなった方や
幼児で亡くなった方もいらっしゃいます。

そう考えると
今、生かされていることだけでも
奇跡なんですよね。

ご先祖様のサポートがあったからこそ、
今の生活があって、今の僕があると思っています。



奇跡的に生きていて、

40歳、50歳、60歳と
歳を重ねることができて…

ただそれだけで
本当に幸せなのかもしれません。

身体と精神こそ最大の資産

僕はアトピー根治した後、
健康な体を過信し、鬱病になりました。



なので、健康には人一倍敏感になっています。


で、思うのは、

〝身体と精神こそ最大の資産〟

ということです。


当たり前のことですが、

〝当たり前すぎるほど、僕らは気付けない〟

という真理。



なんでもそうですが、
失ってからじゃ遅いので
本当に気をつけた方がいいです。



特に、全く健康診断をしてない人っていますよね?



ぜっっったいに毎年やるべきです。



健康診断をずっと受けていなくて、
体調不調で病院を受診し、癌が見つかり即入院。



すでに手遅れで
回復することなく、
30代で亡くなった親戚もいます。



子どものころ、

遊んでくれたり、
バイクに乗せてくれたり、

僕にとっては
年の離れたお兄さんみたいな存在でした…

なぜかたまに、

「私は健康だから絶対に大丈夫」

と謎の自信がある人がいるのですが、

そういう人こそ、超絶注意です。



先ほどのように癌になっていたり、
大きな病気に体が侵食されていたり、
そういうケースは往々にしてあります。



今回の話はぜひ
他人事にしないで欲しいです…。



健康に生きているからこそ、
(生かされている)

仕事もできるし、
旅行にも行けます。



健康という土台がなければ
何もできないので、

健康な体・精神に
繋がるための投資も
どんどんすべきですね。

健康的な食事、
適度な運動、
趣味を通してのストレス発散、
とか、

当たり前のことだけど超大事です。

僕の場合、ここ数年を振り返ると、

アトピーを根治して、
健康な体を過信し、

メンタルを完全に軽視していたんですね。



心が今ここにない状態…
仕事・仕事・仕事…

「アトピーが根治して羨ましいです。」


多くの人から言われてきましたが、

でも、

鬱病になってみて思うことがあります。



〝果たして健康的な
ライフスタイルだったのか?〟



メンタルを軽視して、
何のために誰のために仕事をしているか、
本当に大切なことが分からなくなっていました。

これからは
インターネットがさらに進化し、

現実世界を生きなくても、

仮想世界で生きていけるように
なるらしいです。



まさに時をかける少女
みたいな世界線ですね。
(時をかける少女は僕も大好きな映画です。
まだ見たことがない人はぜひ)



今では外出しなくても
ほぼ全ての物が買えるようになり、

仮想世界で
生きていけるようになったら
三次元世界で
人に会わなくてもよくなるわけです。



たしかに、便利です。

効率的だし、合理的。

でも、そういった革命の裏側で、
僕らは本当に大事なことを
どんどん忘れてしまっている気もします。



これがなかなか上手に
言語化できないのですが、

なんていうか、寂しい…



いずれにせよ、
バランスがかなり大事かなと。



便利で快適なところを享受しつつ、

健康的で人間的な
〝本来の〟生活を
忘れないことですね。



ここが崩れてしまうと、
体や精神に異常が起きてくる。



僕みたいに鬱病になって体調を壊したり、
思わぬ病気にかかってしまったり。



僕は昔から完璧主義なところがあって、
それってホント疲れるんですよね。



自分を追い詰めるだけだし、
その完璧って自己満足のことが多いし、
心の余裕もなくなるし・・・



アトピーや鬱病になったころのように

僕はもう大切なことが見えなくなったり、
自分を見失いたくありません。



なので本質を忘れず、健康第一でコツコツと
積み上げていけたらなと。



今一度、自分を見つめ
人生を見直しています。



ということで、健康第一



そして何事も、ほどほどがいいと思います。

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今なら無料で受け取れます 

僕は生まれたころからアトピーでしたが、
今では、アトピーから解放され
普通の生活をしています。



春先に決まって悪化していたアトピー。



花粉症・アレルギー性結膜炎・アレルギー性鼻炎、
寝る前には軽い喘息が出る日もあり、

アトピーのころは
アレルギー疾患のオンパレード。



なので、春は一番嫌いな季節でした。



アトピーが根治してから、
普通に四季を楽しむことができるようになり、
今は春が一番好きな季節になりました。



アトピーを根治して分かったコトがあります。



アトピー・花粉症・アレルギー性結膜炎
アレルギー性鼻炎・喘息…

症状は違うように見えるけど、

根は同じだというコト。



事実、僕はアトピーを根治して
アレルギー疾患に悩まされることも
なくなりました。

僕は環境や才能に恵まれたわけでもありません。

顔のアトピーが重症化してからは、
アトピーで人の視線ばかり気になり、
人の目を見て話すことができなくなっていました。



高校の修学旅行も
右目の急性緑内障手術のため行っていません。



青春時代はアトピー一色でした。



さらに極度の上がり症でもありました。



試験前にはトイレへ行っているのに、

試験中になるとお腹が痛くなり、
トイレに行ったことが何度もあります。



浪人して大学受験するも失敗。



第1希望どころかすべり止めの
大学しか合格できませんでした。



そんな僕でも、
正しい方向性で真剣に取り組んだところ、
アトピーを根治することができました。
(たくさん遠回りはしましたが…)

アトピーを根治して、

物事の本質を見る力、
世の中の常識が常識とは限らない事など

普通では学べないことを自分の身体で
知ることができました。



「アトピーを根治する=健康な体になること」

環境や才能に恵まれなかったとしても、
正しく学んで正しく実践すれば
アトピーを根治できると確信しています。



「アトピーで悩む時間なんてもったいない…」

一度きりの限りある人生。



アトピーで悩む時間があれば

本当に自分がしたいこと、
本当に自分が悩みたいことに

使った方が人生は有意義になると思います。

そういった理念から、
僕がどんなふうにアトピーを根治し、

アトピーの報われない努力から
報われる努力に辿り着き、

アトピーのない世界を手に入れたか、

そのリアルな軌跡と成功体験を
実践編としてまとめてみました。

このnoteは980円で販売していますが、
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ストーリー形式のため
だいたい20分ぐらいでサクッと読めるので、
ぜひ興味があれば読んでみてください。

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最後まで読んでいただきありがとうございました。

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