どうも、のんたろうです。
社会人になって
人生初のバンジージャンプを
経験して分かった大切なこと。
遊んでるだけのように見えて
かなりの学びがあったので、
当時のことを振り返りながら
シェアしたいと思います。
バンジージャンプへの道
「部長の退職記念サプライズムービーに、
のんたろう人生初のバンジージャンプをやろう。」
実はその部長・・・
僕が採用され、3日目に怒られた人でした。
「ここは大学じゃないんだぞ!」
(こんな怒り方をされる人ってあまりいないかなと…)
飲み過ぎて1日に勤務中に何度も吐きに行ったり、
言葉遣いを怒られたり、
段取りが悪いと怒鳴られたり、
仕事が雑だと言われたり・・・
大学気分が抜けきらず、
社会人としての自覚もなく
本当にダメダメだった僕。
異動で部長とは
別の部署になったんですが、
採用から10年ぐらい経って
僕の部署の部長になったんですね。
それは部長が退職の年でした。
普段、猫背なので
部長と話すときはいつも背筋がピンと
伸びていたように思います。(汗)
散々、お世話になり、面倒を掛けた部長へ
サプライズムービーを贈ろうということに
なりまして。
それから部長の奥さんや子どもさんに
インタビューをしたり、
すでに退職された方から
お祝いの言葉をもらったり、
部長に気づかれないように
机にカメラを置いたり・・・
部長の送別会に間に合うように、
着々と準備を進めていたんですね。
その中で
のんたろうは部長に人一倍、
お世話になってるんだから、
バンジージャンプでもしたら
という話になりまして。
部長へ感謝の気持ちを伝えるためにも
何かしたいと思っていたので、
人生初のバンジージャンプを
することになったんですね。
僕は高所恐怖症もなく、
子どもの頃から遊園に行くと、
必ず絶叫マシーンに乗ったり、
大学生の頃は
狂ったように何度も何度も
ジェットコースターに乗ったり、
社会人になっても、
10mぐらいの高さのある
アスレチックをしたり、
運動神経は悪かったんですが、
意外と高所や絶叫系は得意な方でした。
だからまぁ、
「バンジージャンプも余裕では?」と思い、
恐怖というより、ワクワクしながら遊園地へ
向かったんです。
いざバンジージャンプ!
遊園地には、
同僚3人と車で行くことになりました。
遊園地の名前は「鷲羽山ハイランド」
岡山県にあります。
一通り遊園地の乗り物を楽しんだ後、
バンジージャンプ会場へ。
下からも見ても、そこまで高く感じることはなく、
正直、これは余裕だなと。
誓約書にサインして、僕と同僚1人が
階段を上がって行きます。
(ちなみに同僚2人は拒否)
誓約書の内容は
詳細には覚えていませんが、
「もし万が一のことがあっても、全て自己責任です」
みたいな内容だったと思います。
階段を上がって行くに連れて、
結構、高いな・・・
下を見る度に
ちょっとずつビビり出していた僕。
階段を登りきると、
係員さんがいて、
装備をつけてくれたり、
丁寧に説明をしてくれました。
そして、最後に係員さんから、
「好きなタイミングで飛んでくださいね。」
と言われ、
係員さんに質問。
「あの~このロープ本当に大丈夫なんですよね・・・」
「はい!大丈夫ですよ!」
(思ったとおりの答え)
そしてジャンプする場所に立つと・・・
ヤバい…これムリだ…
完全に舐めていました。
もう本能がこの高さから飛び降りたら、
しぬと言っています。
高さ自体は約30mですが、
海抜170mの場所にあるので、
体感としてはメチャクチャ高く感じました。
30m。
ビルにすると10階分。
これ自○行為でしょ。
下から見ている同僚2人と
僕の横でカメラを回している同僚1人。
このムービーは部長の送別会でも
流す予定だったので、
無様な姿だけは見せたくない!
早く飛ばないといけない!
躊躇すれば躊躇するほど、
飛べない気持ちが増大すると思い、
意を決し、
カメラを回している同僚の方を見ます。
引きつった表情を出来るだけ抑えて、
「部長、ご退職おめでとうございます!
部長のますますの飛翔を祈念し、
今から飛びます!」
「(もう行くしかない・・・)」
勢いとノリで空中に飛びこみました。
声も出せず、
一瞬にして10階の高さから地上へ。
終わってみると
まだ心臓はバクバクしていたものの、
なんだか、勝ち誇った気分でした。
・・・いざ飛んでみると、めちゃくちゃ爽快。
そして生きてることに
感謝の気持ちが芽生えてきました。
やった、やったぞ。
飛べたぞ。
そして生きてる。なんか勝った。
みたいな。
正直、部長のことは
キレイに頭から飛んでいました・・・
〝学び×実践〟
ちょっと真面目モードに入りますが、
この経験から学んだこともあって、
まず、
「飛ばなきゃいけない」
という環境がなければ、
絶対飛べなかっただろうな…
ということ。
・すでに料金を払っている
・最初から最後まで、やりとりは動画に収録されている
・NGを出して戻ってもよかったが、それだとダサいという雰囲気
・どっちにしても送別会でみんなに見られる
これら全てが揃ったからこそ、
飛べたんだなと思っていて。
僕ひとりだったら、
飛べなかったと思います。
自分への投資でも一緒で
行動できる人は行動できる
環境にいることが多いんですよね。
お金を払ってやらざるを得ない環境にしたり、
行動力のある人たちと交流して
背中を押してもらったり、
サポーター的な人をつけたり。
逆に、いつまでも行動できない人、
一歩進もうとしない人は
環境がもうダメダメだったりします。
人間、かなり環境に影響を受ける生き物です。
あと、カメラを回してくれていた同僚の存在も
僕の背中を後押してくれたんですね。
(その同僚も僕の後、ダイブしました。)
この同僚がムービーの企画者なんですが、
企画力・行動力もあるし、
人の気持ちに寄り添え、
いるだけで安心感もあって、
どんな状況でも動じない同僚でして。
僕だけなら、足がすくんでしまって、
心の準備が整うまで待ってもらったら、
1時間、2時間とかかったかもしれません。
結果、飛べなかったも…
ちょっと強制的であっても、
それで一歩行動できるなら
いいんじゃないかなと思いました。
いや〜、環境、
そばに置く人って大事だなと。
それだけで行動力は変わるし、
行動力が変わるということは
結果も変わってきます。
それと、健康に関してもそうなのですが、
やっぱり、自分の体で実践してみて
はじめて分かるんですね。
知識を身につけるための学びも必要だけど、
学び×実践の組み合わせが大事。
より相乗効果を生みます。
バンジージャンプだって、
実際に経験してみて思うことが
たくさんありました。
画像や動画だけだと、
この感覚は再現できないわけです。
健康について
知識だけを重宝する人もいますが、
実践・経験も大事にしてくださいね。
自分の体で経験していくことで、
思わぬ気づきやリターンがあったりします。
こんなこと言ってる僕も
まだまだ経験不足なので、
もっと面白いことや、
ぶっ飛んだ経験もしていきたいです。
ちなみに今は
スカイダイビングもしたいな〜と
思ってます。
そして自分も楽しく成長していけたらなと。
経験は人生の宝物なので。
結局は
勉強、実践、勉強、実践。
それを止めた時点で、
人としての成長って止まるんですよね。
このことは何歳になっても
忘れずにいたいと思っています。
『アトピー解放の永久保存版動画』が
今なら無料で受け取れます
僕は生まれたころからアトピーでしたが、
今では、アトピーから解放され
普通の生活をしています。
春先に決まって悪化していたアトピー。
花粉症・アレルギー性結膜炎・アレルギー性鼻炎、
寝る前には軽い喘息が出る日もあり、
アトピーのころは
アレルギー疾患のオンパレード。
なので、春は一番嫌いな季節でした。
アトピーが根治してから、
普通に四季を楽しむことができるようになり、
今は春が一番好きな季節になりました。
アトピーを根治して分かったコトがあります。
アトピー・花粉症・アレルギー性結膜炎
アレルギー性鼻炎・喘息…
症状は違うように見えるけど、
根は同じだというコト。
事実、僕はアトピーを根治して
アレルギー疾患に悩まされることも
なくなりました。
僕は環境や才能に恵まれたわけでもありません。
顔のアトピーが重症化してからは、
アトピーで人の視線ばかり気になり、
人の目を見て話すことができなくなっていました。
高校の修学旅行も
右目の急性緑内障手術のため行っていません。
青春時代はアトピー一色でした。
さらに極度の上がり症でもありました。
試験前にはトイレへ行っているのに、
試験中になるとお腹が痛くなり、
トイレに行ったことが何度もあります。
浪人して大学受験するも失敗。
第1希望どころかすべり止めの
大学しか合格できませんでした。
そんな僕でも、
正しい方向性で真剣に取り組んだところ、
アトピーを根治することができました。
(たくさん遠回りはしましたが…)
アトピーを根治して、
物事の本質を見る力、
世の中の常識が常識とは限らない事など
普通では学べないことを自分の身体で
知ることができました。
「アトピーを根治する=健康な体になること」
環境や才能に恵まれなかったとしても、
正しく学んで正しく実践すれば
アトピーを根治できると確信しています。
「アトピーで悩む時間なんてもったいない…」
一度きりの限りある人生。
アトピーで悩む時間があれば
本当に自分がしたいこと、
本当に自分が悩みたいことに
使った方が人生は有意義になると思います。
そういった理念から、
僕がどんなふうにアトピーを根治し、
アトピーの報われない努力から
報われる努力に辿り着き、
アトピーのない世界を手に入れたか、
そのリアルな軌跡と成功体験を
実践編としてまとめてみました。
このnoteは980円で販売していますが、
現在、メルマガのなか限定で
プレゼントしています。
ストーリー形式のため
だいたい20分ぐらいでサクッと読めるので、
ぜひ興味があれば読んでみてください。
メールアドレスを入力すると受け取れます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

コメント・メッセージを残す