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「NKKのど自慢チャンピオン大会」出場者の生歌を隣で聞いてみた

どうも、のんたろうです。



31年間、アトピー地獄のような毎日から
アトピーがない人生を手に入れ、

アトピー根治の経験から、常識的、一般的と
言われていることに疑問を持つようになり、

実体験ベースで分かったことを
情報発信しています。



いきなりですが、
「NHKのど自慢」という番組をご存知ですか?

僕が子どもころにはすでに放送されていて、
日曜日のお昼にしているので
知ってる人も多いかなと。



知らない人もいると思うので、
どんな番組かお話しておきますね。


ウィキペディアを見ると、

「日本の各地の都市(年に一度国外からの場合もある)を巡回し、
アマチュア(原則)出場者が、書類審査、会場での予選審査を
経て本番組に出場し、持ち歌を歌い、採点され競うものである。」

とありました。



ちなみに1946年に放送開始だそうです。



物心つくころから見ていたので、
今更ながら何が好きなんだろうと考えてみました。



僕の場合はなんといっても、
鐘の数を当てることです。

鐘1つ=不合格(歌詞を間違えたり、音程を外すなどの失敗)
鐘2つ=不合格
鐘3つ=合格


鐘1つの場合は分かりやすいんですが、
鐘2つと鐘3つの違いを見分けるのが
なかなか難しいんですよね。



鐘2つだと思ったのに、鐘3つだったり…
鐘3つだと思ったのに、鐘2つだったり…



家族で見ていても意見が割れたりして、
自分が当たっていたときにはドヤ顔になります。



それと僕が好きなのは紹介やインタビューの中で、
歌を聴くだけでは分からない、
その人の人生模様が見える部分
ですね。



アナウンサーの紹介で
歌に感情移入してしまうこともあります。



今まで本当に苦労されてきたんだな…
辛い病気を乗り越えて来られたんだな…
この場で歌えるまで回復してよかったな…

などなど。


そんなに好きなら出てみればと言われますが、
酔わないと歌えない、小心者でして…


披露宴でも歌うよりスピーチを頼まれる方が
何倍もラクなんです。


なので、のど自慢に出ようと思うだけでも
僕からしたら本当にすごいことだなと。



今回、ふざけてるようで
真面目な話もあるので、ストーリ形式で
書いていきますね。


気づきや学びもあるので
ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

目次

のど自慢大会の予選会を見に行ってみた

「NHKのど自慢チャンピオン大会」とは
少し話が逸れるんですが、

「NHKのど自慢」が僕が住んでいる地域に
来ることがありまして。



知り合いの女性が参加されることもあり、
家族で予選会場へ応援しに行ったんですね。



予選会って本番の前日にしていたんですね。
(初めて知りました・・・)



で、その女性と会ってする話をするときは
のど自慢の話がほとんどでしたね(笑)



「チャンピオンよりもっと上手い人いたよね?」
「合格基準が厳しかったよね。」
「歌うまかったのに歌い出し遅れて残念だったね。」


などなど。



ちなみに
その知人が「NHKのど自慢」に出たい理由。



鐘を鳴らす人、秋山気清(あきやまきせい)さんに
会いたいから。




昔から大ファンだったらしいんです。



参加したい理由も人それぞれ、
いろいろあるんですね。



ちなみに秋山気清さんって、
以前は、東京交響楽団などの
オーケストラ団員で活動されていたそうです。



結局、知人は予選は通過しなかったんですが、
当日、出待ちをして念願の秋山気清さんに
会えたそうです。



何も行動しなければ、何も変わらないけど、
勇気を出して1歩踏み出すことで
彼女は夢を叶えることができたんですね。

のど自慢チャンピオン大会に出た人との出会い

話を戻しますね。

結論から言うと、
その人はチャンピオン大会に出た人は
同僚です。



それまで全く接点はなかったんですが、
同じ部署で働くようになったんですね。



それがキッカケで、話すようになり
飲みに行こうということになりまして・・・



職場以外に
共通の知り合いがいることが分かり、
その男性も誘い3人で飲みに行きました。



何より人間関係を大切にしていたので、
その人を知る上で飲み会は嫌いじゃないし、

「のど自慢チャンピオン大会」に出場したのは
知っていたので、

正直、歌声を間近に聞けたらいいな
という気持ちもありました。



恥ずかしながら
僕も歌にはちょっとは自信があったし、

飲んだ時なら歌うこともできるので、
上手い人と行くと楽しいだろうなと…



チャンピオンからちょっと
誉められたりしたらどうしよう。



そんなワクワク・フワフワした気持ちが
180度変わるとは・・・



この時全く思ってもいませんでした。

ワクワク・フワフワしながら飲み会へ

その日は金曜日。



次の日も休みなので、
テンションも高めで居酒屋へ。



個室でお肉・魚・創作料理もおいしく、
会話も盛り上がり、
いい感じで3人とも酔っていました。



1人は明日、朝早いため1次会帰られたので、
「のど自慢チャンピオン大会」に出た人と僕とで
カラオケバーへ行くことになりました。



ついにこの時が来た・・・



お酒の酔いもあり、
テンションもかなり上がっていたと思います。



カラオケバーに入ると歌声や笑い声が聞こえ、
かなり盛り上がっていました。



声を大きめに出さないと近くにいても
聞き取れない感じでした。



席はカウンターしか空いていなかったので
お互いビールで乾杯して2次会が始まりました。

「NKKのど自慢チャンピオン大会」出場者の歌声

で、「のど自慢」や「のど自慢チャンピオン大会」って
全国放送なので、

やっぱり出演するとかなり有名になるんですね。



カラオケバーのママも知っているみたいで
早速、彼にリクエストをしていました。



全国放送のTVの影響力ってすごいなと。



で、ママのリクエストの曲を
彼が歌うことになったんですね。



僕もその次に持ち歌を入れました。



彼が歌い始めて、数秒後
店内の雰囲気が一気に変わりました。



あれほど賑やかだった店内が
シーンとなったんですね。



飲んだり食べたりする手を止めて、
その歌声や彼に意識が集まっているのが、
ヒシヒシと伝わってきました。



僕は隣で聴いていたんですが、
声量、ビブラート、メリハリ…



歌を聴いているというより、
歌の物語に引き込まれていくような感覚
・・・



酔っているのも忘れて
鳥肌が立っていることに気づきました。



これまで、何度もカラオケに行ってきましたが、
こんな歌声を生で聴いたのは初めてでした…



こんなに違うんだ・・・



まさしく肌で感じていました。




歌い終わった後もしばらく店内はシーンと
なっていました。



その後、流れてきたのは
僕が入れた持ち歌・・・
(入れたことを完全に忘れていました。)



正直、酔いもさめてしまい、
楽しみながら歌う余裕は無くなっていました。


その後、
2時間くらいカラオケバーにいたんですが、
率直に彼へ聞いてみたんですね。



なんで、そんなに歌が上手いか。



すると、
毎日、練習をしているそうです。



発声練習はもちろん何度も何度も
同じ歌を聴いて、何度も歌い、

歌い方の癖・メリハリ・音程に気をつけながら、
完成度を少しずつ高くしていくそうです。



なんか話を聞いていて、
一つの歌が芸術作品みたいに感じがしました。



ちょっとばかり歌に自信があると思っていた自分。



これだけ上手い人が毎日練習してるんだ。



なんか自分が恥ずかしくなっていました。

注目してほしい2人の登場人物

と、いう感じです。
途中、少し話が逸れましたが、
時系列でバーっと書いてみました。



今回、注目してほしい2人の登場人物がいます。



・秋山気清さんファンの女性
・「NHKのど自慢チャンピオン大会」出場者の男性



共通点はどちらも考えて
行動しているんですよね。




これから大事なことを話すので、
最後までお付き合いくださいね。

人生は自由で、何にも縛られる必要はない。

これはアトピーの頃、
思っていたことなんですが、

僕ら人間は本当は自由なのに、
自由に生きていいのに、
アトピーが自分を縛り付けてる、と。



やりたいことを押さえ込み、
ちょっと行動したり挑戦したりする人を
すぐ叩く人。



何かを変えることを怖くて、
今のままでいいと考える人。



僕もアトピー根治生活をしている時、
急激に痩せたこともあり
同期から冷めた目で見られたりもしました(汗)



「大丈夫?私より体重軽いじゃん。キモイわ~」
「痩せすぎじゃない。」



今思うと、同期は心配してストレートに
言ってくれたんだと思いますが(笑)


「やりたいことを普通にやりたい…」



そう思っても、アトピーというだけで
制限をかけてしまう自分がいる。


そんな自分がイヤだったんです。
そんな鬱屈した自分がイヤだった…ずっと。



今ではアトピーがない世界で
アトピーに縛られない生活が普通になっています。



人生は一度きりだし、
何歳になってもやりたいことを
全力でやっていきたい
と思っています。



そのやりたいことを全力でしたいときに、
健康でなかったり、アトピーがあることで
やりたいことが制限されるとしたら・・・



人生がもったいないですよね。



経験って自分の財産になります。



人生はいつでも変えることができます。



今が人生で一番若い瞬間なんですから。

思考を鍛えることは人生を変えることに繋がる

何かをしようとするときに
徹底的に自分で調べ、実践の中で成長していく。



でも、世の中にはすでに調べなくても
答え・結果がでていることってたくさんあります。



もちろん実践は大切です。



僕が言いたいのは、すでに分かっていることを
調べる時間がもったいなと思うんです。



調べる時間があれば、
実践する時間に使った方がいいと思うんです。



その実践する時間が経験になり、
財産になるので。



最近、成功者や経営者の本を
読んだりしているんですが、

成功してる人って、
表からはあんまり見えないけど、
本当にやることやってるんですよね。



しかもそれをやってる風に言わない。



いろんな人に自分から動いて会いに行ったり
情報を仕入れてるんですね。



分かってはいたけど、確信したんですね。



アトピーに限らず、
人生に裏技なんてない
って。



というか、
直ぐに結果がでるようなことって
表面的だったり一過性のことが多く、
本質ではないんですよね。



ちゃんと勉強してるからこそ、
マインドができてるからこそ、

どんどん次のことにも挑戦できるし、
本質が見えるようになるんですね。



あと、価値観もそうなんですが、
どのレベルに形成するかって
すごく重要なんです。



成功してる人の思考に触れてると、
それが当たり前になっていって
知らない間に基準値が上がっていきます。



普段から

「このニュースが起こった背景は何?」
「この人の発言はなぜこういう発言になった?」
「この企業はなぜ成功したのか?」

みたいな

要は裏側とか見えない部分って本質を考える
癖がついてくるんですね。



これ結構面白いし思考鍛えられるんで
ぜひ、やってみてください。



でももし、僕に今の思考が形成されてなかったら?
世の中のたくさんある情報に振り回されていたら?



今もずっとアトピーで苦しんでいたと思うし
ニュースだって表面しか読み取れないし、
本質を見ようとしないし、
物事を片方の視点からしか見れないし、

狭くて窮屈なモノの見方しか
出来ていなかったと思います。




常識、一般的と言われる情報を
鵜呑みしていたと思います。



僕が20代後半のときにお会いした
経営者さんが言われていたんですが、

「5分も会話すればこれまでに
どれだけ勉強して思考を鍛えたり、
アウトプットしてきたかが分かるよ。」


と言われました。



今、話してる僕はどうなんだろう・・・
やばい、勉強しよ・・・


ってなりますよね(笑)



今なら、この意味がすごく分かるんですね。



でも、これって
最初はちょっとずつで良いんです。



自分のできる範囲で。



成功してる人たちも
話を聞くとめちゃくちゃハードル下げてます。



先ほどの「のど自慢チャンピオン大会」の男性も、
最初は歌うより聴くことが好きだったみたいで、
ずっと音楽を聴いていたそうです。



いきなり人前で歌うことから
始めたわけではないんですよね。



自分ができることから始める。



言い換えたら、

「自分が萎えないレベルまで徹底的にハードルを下げる」

って言うのが超大事だと思います。



変なプライドなんて必要なくて、
とにかくハードルを下げる。



めっちゃ小さいことからやってみる。



でも、やってない人に比べたら
それだけでも余裕で格上ですよね?



すごい人を見て
圧倒されて完璧主義を発動する人は
最近めちゃくちゃ多いなって思ってます。



いいんですよ。
もっともっとハードル下げて。



ラクにラクにいきましょう。



こういうマインドとか思考を身に付けるのって
何事においてもすごい近道になります。


ちょっと
長くなってきたんでまとめますが、


「思考を鍛えることは人生を変えることに繋がる」

ってことなんです。

では「思考を鍛える」って何かっていうと

「今の自分の常識を壊して、新しい概念を常識にする」

ってことだと思うんです。



要は、常識の書き換えですね。



僕で言うとアトピー根治によって
アトピーや健康の非常識が常識になった
感じですね。



自分の頭の中の常識が変わるので、
行動も変わってくるという流れですね。



実際、僕もそうやって学びながら、
アトピーのない生活を手に入れました。



でも、僕もまだまだ成長途中なので
もっともっと思考を鍛えていけたらなと。


『アトピー解放の永久保存版動画』が
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僕は生まれたころからアトピーでしたが、
今では、アトピーから解放され
普通の生活をしています。



春先に決まって悪化していたアトピー。



花粉症・アレルギー性結膜炎・アレルギー性鼻炎、
寝る前には軽い喘息が出る日もあり、

アトピーのころは
アレルギー疾患のオンパレード。



なので、春は一番嫌いな季節でした。



アトピーが根治してから、
普通に四季を楽しむことができるようになり、
今は春が一番好きな季節になりました。



アトピーを根治して分かったコトがあります。



アトピー・花粉症・アレルギー性結膜炎
アレルギー性鼻炎・喘息…

症状は違うように見えるけど、

根は同じだというコト。



事実、僕はアトピーを根治して
アレルギー疾患に悩まされることも
なくなりました。

僕は環境や才能に恵まれたわけでもありません。

顔のアトピーが重症化してからは、
アトピーで人の視線ばかり気になり、
人の目を見て話すことができなくなっていました。



高校の修学旅行も
右目の急性緑内障手術のため行っていません。



青春時代はアトピー一色でした。



さらに極度の上がり症でもありました。



試験前にはトイレへ行っているのに、

試験中になるとお腹が痛くなり、
トイレに行ったことが何度もあります。



浪人して大学受験するも失敗。



第1希望どころかすべり止めの
大学しか合格できませんでした。



そんな僕でも、
正しい方向性で真剣に取り組んだところ、
アトピーを根治することができました。
(たくさん遠回りはしましたが…)

アトピーを根治して、

物事の本質を見る力、
世の中の常識が常識とは限らない事など

普通では学べないことを自分の身体で
知ることができました。



「アトピーを根治する=健康な体になること」

環境や才能に恵まれなかったとしても、
正しく学んで正しく実践すれば
アトピーを根治できると確信しています。



「アトピーで悩む時間なんてもったいない…」

一度きりの限りある人生。



アトピーで悩む時間があれば

本当に自分がしたいこと、
本当に自分が悩みたいことに

使った方が人生は有意義になると思います。

そういった理念から、
僕がどんなふうにアトピーを根治し、

アトピーの報われない努力から
報われる努力に辿り着き、

アトピーのない世界を手に入れたか、

そのリアルな軌跡と成功体験を
実践編としてまとめてみました。

このnoteは980円で販売していますが、
現在、メルマガのなか限定で
プレゼントしています。



ストーリー形式のため
だいたい20分ぐらいでサクッと読めるので、
ぜひ興味があれば読んでみてください。

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最後まで読んでいただきありがとうございました。

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