どうも、のんたろうです。
30年間以上苦しんだアトピー。
35歳のとき、アトピーから解放され、
今ではアトピーとは無縁の生活をしています。
42歳のとき、仕事で一番大切にしていた
人間関係で鬱病に・・・
アトピーを根治して、
健康な体になったことを過信。
完全にメンタルを軽視していました。
「楽しく健康で生きていたい…」
人間だれしもが思っていること。
ちょっと意識して
自分の身の回りのモノを見ると、
ほとんどすべてのモノが、
自分以外が作ったものなんですよね。
そう考えると、
人はお互いが支え合って生きていて、
一人では生活していくことさえ出来ない。
そんな人と人との繋がり、
人間関係で気づいたこと…
「プロ客」について書いていきます。
「プロ客」になるとメリットしかない
「プロ客」って聞いたことがありますか?
例えば、商売で「プロ」と聞くと
サービス提供者側だけの話に聞こえるんですが、
実はお客さん側でも同じで、
「プロ客」になるとメリットしかないんです。
20代のころ、僕が定期的に顔を出していた
飲食店がありました。
お店を開業された時からのお付き合いで、
ご夫婦でされていました。
段々と仲良くなってきて、
たまにサービスをしてくれるように
なったんです。
余った料理をくれたり、
裏メニューのまかない飯を出してくれたり、
お酒をサービスしてくれたり、
安くしてくれたり、
さらには、こんなこともありました。
その店でご飯を食べていたら、
後輩から連絡があって、
「魚たくさん釣れたんで要りませんか?」
後輩がその店に魚を持ってくると、
魚をさばいて、
創作料理やお刺身にしてくれたり。
こういう人脈や経験が増えれば増えるほど、
人生って豊かになっていきます。
僕らは人と人との
繋がりの中で生きているので。
ちなみに「プロ客」として
何をやったかというと、
別に特別なことはしていなくて、
きちんと
「いただきます」と「ごちそうさまでした」
を言うとか、
お皿を片付けるとか
ゴミをまとめておくとか、
トイレをキレイに使うとか、
その程度です。
相手も人間なので、
「されたら嬉しいこと」と
「されたら嫌なこと」があります。
相手の立場にたって、
「されたら嬉しいこと」をしてるだけ。
こういった思考って人生を
豊かにするために大切です。
相手がされたら嬉しいことを
自然にできる人には人も集まります。
結局は人と人なんですよね。
他にも、よく行くバーが
あったんですけど、
ここでもプロ客を心がけていました。
そのバーが終わるまでいると、
車で家まで送ってもらったり、
街で偶然会った時には
ご飯をごちそうになったこともありました。
また、普通、
お客さん側が店主に対して
バーッと話したり、
悩みを相談したり、
トークの比率でいっても
お客さん側の方が多いと思うんですけど、
店主の話を聞かせてもらったり、
あえて話を振ったりすることで、
みんなが楽しく飲めるように心掛けて
いました。
母が亡くなった時も
泣きながら話を聞いてくれたり・・・
打算的に見えるかもしれないけど、
「プロ客」になることで
こういうお得なことばかり。
面白いですよね。
逆に、お客さん(自分)=神様
だと勘違いしてる人は、
ほんと、損ばかりしています。
たまにレストランとかで、
店員さんに汚いタメ口を使ったり、
ひどい態度をとったりしてる人っていません?
立場を利用し、
自分が優位に立つことで
気持ちよくなってるのかもしれませんが、
1mmもメリットがないし、
絶対にやめた方がいいなと。
なんか格好悪いですよね…
「自分が人間」なら「相手も人間」
まず、忘れないでほしいのが、
「自分が人間」なら
「相手も人間」であることです。
意味不明な文句や
接客態度に理不尽なクレームを
行ったりすると、
厨房で何をされるか分かりません。
「相手も人間」なので、もしかしたら、
『さっきの人うざくない?
なんか理不尽なクレーム入れられたんだけど。
次に持っていく料理、
できが悪いやつを選ぼう』
なんていう会話が
厨房で繰り広げられてる可能性だって
あります。
結局、
オンラインでもオフラインでもそうなんですが、
価格に見合ったサービスが提供される
わけで。
例えば、ホテル。
安価なホテルと高級ホテルだと、
サービスの質や接客態度が全く違います。
高級ホテルは
荷物を運んでくれたりするし、
扱っているベッドも枕も、
当然、高価なものです。
安価で泊まれるホテルに
「荷物を運べ!」
「もっといい枕にしろよ!」
なんてキレてる人がいたら、笑い者です。
まずは、自分がそのサービスを
選んでいることに気づくべきですよね。
そういうことにも気づけず、
何歳になっても
店員さんにひどい態度をとってる人は、
どんどん周りの人もいなくなり、
損をし続けます。
これは自分がサービスを提供する側の
立場で考えると分かりやすいです。
「文句ばかり言うクレーム客」
「いつも感謝をしてくれるプロ客」
がいたとしたら、どうでしょう?
「文句ばかり言うクレーム客」には
何かしてあげようとは思わないけど、
「いつも感謝をしてくれるプロ客」には
何かお得なことをしてあげたいと思いますよね。
これはつまり、
どちらのお客も気づいてないけど、
一方は損をし続け、
一方は得をし続けてる状態。
こういうことって、実は世の中に
めちゃくちゃあると思うんです。
プロ客を心がけていると、
自分が気づかないうちに
その他大勢の人たちよりも
いいサービスを受けられる。
飲食店でいったら、
もしかしたら新鮮なものや
揚げたてのものを
優先的に出してくれるかもしれないし、
量を多めにしてくれるかもしれないし、
会計時にちょっとだけ
割引が入ってるかもしれない。
例えば、仕事でも出世したり、
稼げるようになったりすると、
「自分は偉い」
と勘違いし、
本当はいい人なのに、
非プロ客になってしまう人も一定数います。
そうなってしまうと、
人が離れていったり、
本当はもっといいサービスを
受けられるはずなのに
その機会がゴリっと減ったり、
いつもイライラの感情で包まれたり、
それが仕事にも意思決定にも影響して・・・
気づいたら孤独になっています。
「プロ客」のすゝめ
僕は人間関係を大切にして、
人間関係で鬱病になりましたが、
辛い時に声を掛けたり、
支えてくれる人がいるって、
人生が豊かになるんですよね。
SNSで励ましてくれる人、
オンライン飲み会を企画してくれる後輩、
家まで差し入れを持ってきてくれる先輩、
ご飯に誘ってくれる友人。
自分の行動って、
人生全体に影響してきます。
限りある人生だからこそ、
プロ客であり続けて、
楽しくてお得な人生を歩んでいきたいなと。
本人が知らぬ間に発生する
小さいことも含めて、
プロ客になるとお得なことばかりなので、
ぜひぜひ、今後の生活で
軽くでも意識してもらえると幸いです。
そうそう、僕の知り合いにも
店員さんやスタッフに対し、
「あの人は顔も名前も全然覚えてくれない。
それでもプロか?」
なんて言ってる人もいます。
これが飲食店だとしたら、
新規客よりも常連客に時間を割いた方が
売上は伸びます。
ヒエラルキーじゃないけど、
新規客から常連客にレベルアップすることで
顔も名前も覚えてもらえて、
色々な情報が入ってくるようになるんです。
一発で好かれるケースもあるけど、
基本は段階的に「プロ客」になっていく
イメージがいいです。
なので、「プロ客」になるためには
焦りは禁物かなと。
それって、オンラインでも同じ。
「プロ客」への
心掛けはした方がよくて、
積極的に反応するとか、
質問するとか、
企画に参加したら
誰よりもアツいメッセージを送るとか、
そういうのがすごく大事です。
人間対人間なので、
やはり露出が多いと
顔も名前も覚えてくれます。
そしたら、
何かの時に優遇されたり、
いい情報を送ってもらえたり
するかもしれない。
なので、オフラインであれオンラインであれ
僕は「プロ客」を心掛けてます。
だから得しかない。
逆に、インターネット上でも、
誰かを叩いたり否定したり
人が嫌がることばかりしたり
「プロ客」
とは真逆のことをする人は、
損をし続けます。
その人やその人の周囲に対しても
気まずくなります。
自分で自分の首を絞めて
生きづらくしているのって、
もったいないですよね…
色々なシーンにおいて
「プロ客」として在り続けることができると、
自然と人が集まってきて、
どんどん自分が生きやすくなりますよ。
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僕は生まれたころからアトピーでしたが、
今では、アトピーから解放され
普通の生活をしています。
春先に決まって悪化していたアトピー。
花粉症・アレルギー性結膜炎・アレルギー性鼻炎、
寝る前には軽い喘息が出る日もあり、
アトピーのころは
アレルギー疾患のオンパレード。
なので、春は一番嫌いな季節でした。
アトピーが根治してから、
普通に四季を楽しむことができるようになり、
今は春が一番好きな季節になりました。
アトピーを根治して分かったコトがあります。
アトピー・花粉症・アレルギー性結膜炎
アレルギー性鼻炎・喘息…
症状は違うように見えるけど、
根は同じだというコト。
事実、僕はアトピーを根治して
アレルギー疾患に悩まされることも
なくなりました。
僕は環境や才能に恵まれたわけでもありません。
顔のアトピーが重症化してからは、
アトピーで人の視線ばかり気になり、
人の目を見て話すことができなくなっていました。
高校の修学旅行も
右目の急性緑内障手術のため行っていません。
青春時代はアトピー一色でした。
さらに極度の上がり症でもありました。
試験前にはトイレへ行っているのに、
試験中になるとお腹が痛くなり、
トイレに行ったことが何度もあります。
浪人して大学受験するも失敗。
第1希望どころかすべり止めの
大学しか合格できませんでした。
そんな僕でも、
正しい方向性で真剣に取り組んだところ、
アトピーを根治することができました。
(たくさん遠回りはしましたが…)
アトピーを根治して、
物事の本質を見る力、
世の中の常識が常識とは限らない事など
普通では学べないことを自分の身体で
知ることができました。
「アトピーを根治する=健康な体になること」
環境や才能に恵まれなかったとしても、
正しく学んで正しく実践すれば
アトピーを根治できると確信しています。
「アトピーで悩む時間なんてもったいない…」
一度きりの限りある人生。
アトピーで悩む時間があれば
本当に自分がしたいこと、
本当に自分が悩みたいことに
使った方が人生は有意義になると思います。
そういった理念から、
僕がどんなふうにアトピーを根治し、
アトピーの報われない努力から
報われる努力に辿り着き、
アトピーのない世界を手に入れたか、
そのリアルな軌跡と成功体験を
実践編としてまとめてみました。
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だいたい20分ぐらいでサクッと読めるので、
ぜひ興味があれば読んでみてください。
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最後まで読んでいただきありがとうございました。

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