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双子育児22時

どうも、のんたろうです。


プロフィール記事でも書いていますが、
最近では双子育児や子どもアトピーについても
ご質問をいただくようになりました。



双子育児をした人って、
なかなか周りにいなかったりするし、

アトピーやアレルギーがある人は子どもの体質には
特に敏感になったりしますよね。



今回は「双子育児22時」と題して、
書いていこうと思います。

目次

男女の双子

妻とは付き合っているころから、
子どもが3人いたら楽しいよね。



そんな話をしていました。



でも、実際、長女が生まれた後、
年齢も考えると子どもは2人かなと。



そろそろ2人目が欲しいと思っていたころ、

妻が、

「あと1回しか出産ができないなら、
男女の双子だったらいいよね。」と。



僕が小学生のころ、
同じ学年で双子は
2~3組ぐらいしかいなかったと思います。
(学年の人数は100人くらい)



しかも、その双子は全員同性でした。



なので、男女の双子なんて簡単に
生まれないと思っていたし、

僕の周りにも子どもが欲しくて
不妊治療をされている人も知っているし、

出産ができるだけでも幸せなことなので、
贅沢なことは言えないなと。



ちなみに双子を出産する確率を
調べてみると約1%。



100人に1人のお母さんが出産を
してるんですね。



ただ、これは不妊治療で授かるケースもあるので、
自然妊娠では0.6%程度みたいです。



また、双子って5パターンあって、

一卵性の双子(男男、女女)と
二卵性の双子(男男、女女、男女)

なんですね。



「男女の双子です。」というと、

「一卵性?、二卵性?」

と聞かれることが多かったんですが、
男女という時点で二卵性になるんです。



その双子の中で一番多く生まれてくる確率が
高いのが「男女の双子」らしいです。


意外にも男女の双子が多いことは
僕も知りませんでした。



ただ、僕はこれまで同性の双子はありましたが、
男女の双子に会ったことがありませんでした。



なので、僕からしたら
男女の双子なんて奇跡に近い感覚でした。

奇跡の連続

で、ありがたいことに2か月ぐらいして
無事に妊娠することができたんですね。



あるとき、僕が出張先へ行っていると
妊婦検診へ行っている妻から電話がありました。



「先生から双子の可能性が高いって言われたよ!」



妻の声は弾んでいました。



僕もあまりにうれしすぎて
仕事も上の空。



出張したことは覚えていますが、
仕事の内容は全く思い出せません。



僕が3人の子どもの父親になるんだ



なんか不思議な気持ちもありました。



それから双子は小さめながら、
順調に成長していました。



僕も妻の妊婦検診へ行って、
双子の成長を見るのが楽しみでした。



そして
双子と分かって数か月またしても奇跡が・・・



その双子が二卵性であることは
分かっていたんですが、
先生から「男女の双子っぽいね~」と言われました。



たしかに僕たちは「男女の双子」を
望んでいました。



そして、それは奇跡の近いとも
思っていました。



子どもは望めば授かれるわけでもなく、
まして望んだ性別になるわけではありません。



思いどおりになりすぎて、
正直、ちょっと怖いと思う気持ちもありました。

妻の緊急入院

双子は順調に成長していましたが、
妻の体は悲鳴を上げていました。



その日、僕は地域の祭りに参加していました。



祭りから帰ってくると、

妻が半泣き状態で、

「おしっこを出したくても出せない・・・」
「電話してたのに早く帰ってきてよ!」

すぐに救急外来を受診。



「妻と子どもに何かあったら、僕の責任だ。」



着信に気づけなかった自分を責めていました。



診断によると、

妻の腎層には先天性異常があり
腎臓の動脈と静脈が
皮一枚でくっついていて、

双子の老廃物で皮が破れ、
腎臓が出血し、膀胱内で血が固まり
排尿ができなくなっている状態でした。



そのまま緊急入院。



尿が出ないので、
尿の毒素が体に回っていて、
すこし体を動しただけでも吐く状態でした。



当時、長女は3歳。



保育園の発表会が近くなっていました。



妻が発表会に出てあげられないことを
長女と会ってどうしても話したいというので、

長女を病院へ連れて行きました。



でも、妻は車いすに乗りながらも
吐いている状態で、
とても長女と話すことができませんでした。



妻は発表会には行けませんでしたが、

発表会の動画を何度も見て
長女の成長が嬉しくて泣いていたことを
退院後に話してくれました。



それから出産まで同じ症状で
2度の緊急入院がありました。

長女の出産は自然分娩でしたが、
双子の出産は帝王切開をすることになりました。



こうして3度の緊急入院の上、
無事、双子を授かることができました。



妻はホントによくがんばってくれました…



母親の子どもに対する思い、
芯の強さをヒシヒシと感じました。



なので、いまだに頭が上がりません。
(それは最初からか・・・)



子どもを授かって、
今でも思うことがあります。



それは母のこと。



母は僕が妻と出会う前に亡くなったので、

妻や子どもを母へ会わせてあげたかった…
母から子育てのことをもっと聞きたかった…



子どもが成長するに連れて、親になって
親のありがたさ・偉大さを年々感じるように
なっています。



ちょっと余談ですが、
子どもが産まれた日の空を
動画で撮るのってオススメです。


子どもと
「こんな日にあなたは産まれたんだよ。」
って話をするのも楽しいし、

その動画をみると、
その時の感情が鮮明に思い出されるんですね。

産婦人科の先生と同僚のことば

双子を授かったときに
産婦人科の先生から言われたことがあります。



「お父さん、お母さんだけで双子育児をしないでください。」
「双子育児はホントに大変なので、頼れる人がいれば必ず頼ってください。」



また、僕の同僚に双子の父がいたので、
彼からも情報を集めたりしました。



彼は6人の子どもの父でして、
もう子育てについては大先輩。



すでに経験している人に聞くのが
一番勉強になるんですよね。



机上の空論なんかではなく、
実体験ベースだから。




で、その同僚が言うには

「6人子育てしてるけど、双子は別格だったよ。
まず朝・昼・夜の感覚はなくなると思ってた方がいいよ。」



「・・・・・」



先生や同僚の話を聞いて、心構えはできましたが、
僕の父は遠方だし、妻の母は仕事があるので、
すぐに来れる状況ではありませんでした。



長女の時にも仕事を2か月休んで、
育児は経験しているし、

僕も4か月なら仕事の休みが取れるので、
僕と妻でがんばろうということに。

双子育児22時

こうして双子育児が始まりました。



双子の一人が起きると、

妻が母乳を飲ませている間に
僕がミルクを作るので、

妻と一緒に起きていました。



ただ、起きてから、オムツを変えて、
ミルクを飲んで、寝かしつけるまで、
どれだけ早くても1時間はかかります。



寝かしつけたときには、
双子のもう一人の子が起きます。



もう、ほとんど眠ることができませんでした。



このままだと僕も妻もダウンして
しまいそうだったので、
2つのルールを作ったんですね。


・夜中は一人で双子を見て、夜中に見た人は午前中は寝る。
・夜中は双子を一緒に起こし、時間を合わせる。



これでお互いかなり体力を
戻すことができました。



また、こんな生活の中で
気付いたこともありました。



それは、22時~2時の4時間。



この時間に寝ることができれば、
体がラクだということ。



さらに、この4時間は双子がずっと
寝てくれることが多かったんですね。



同じ4時間でも
23時~3時で寝るのとでは
はっきりと体の疲れが違うんですね。
(双子も起きることが多かったし・・・)



環境にしても、
健康にしても、


自然の摂理を無視すると、
どこかに歪がでるようになっているんだなと。




また、当時は夫婦ともガラケーだったんですが、
写真を取るために妻専用タブレットがありました。



このタブレットを寝る前に見ると
格段に眠りの質が落ちることも分かりました。



普通の体力なら、気にならないと思うんですが、
それぐらいギリギリの体力でお互い育児をしていたんだと思います。



こうして、わが家では


「22時~2時までに双子と寝ることができれば夜中を制す」


という教訓ができました。

双子育児おすすめグッズ1選

結論から言うと、ズバリ
「調乳ポット」です。



ミルクを冷ます時間が無くなるって
すごくラクでした。(特に夜中)



長女のときから、使えばよかったなと。



普通なら、お湯を沸かし、哺乳瓶に粉ミルクと
沸騰したお湯を入れて溶かし、
人肌に冷ましてから赤ちゃんにあげるんですね。



赤ちゃんが泣いているときって
ミルクを冷ましている時間さえも
もったいないんですよね。



早くミルクを上げたいので、
アタフタなってしまうというか・・・



でも、調乳ポットがあれば、
すでに適温になっているので
入れるだけでいいんですね。



ちなみに選ぶときの基準は

沸騰して適温を保つことができる「保温機能」があること


これぐらいかなと。


水さえ入れておけば、沸騰後に適温を保ってくれ、
沸騰もしているので衛生面でも安心です。



ただ、沸騰まで少し時間がかかってしまうので、
すぐ授乳ができるよう寝る前には調乳ポットを
いっぱいにして、寝るようにしていました。

アトピー遺伝について

「子どもにアトピーは遺伝しませんでしたか?」
というご質問いただくことがあります。



「遺伝は気にするものではなく乗り越えるもの」

だと僕は思います。



親や医者を恨んだり、
わが子のアトピーで嘆くこともありません。

アトピーなんてなったらなったで、
治してしまえばいいだけの話
ですから。



コレ、慰めで言ってるのではありません。



事実をそのまま語っているだけです。



確かにアトピーには遺伝的な要因があると思います。



この点は否定しません。



でも、それは全体の数パーセントに過ぎない。



そのウエイトなんて微々たるもの。



なので、気にするほどではないんですね。



事実、「遺伝だから治らない」の説には
根拠がありません。



もし、そうだったら僕の父もアトピーなのに、
アトピーを根治した「僕ってなに?」って
話になりますよね。



また、
わが家の3人の子どものうち双子は、
ジュクジュクアトピーでしたが、

今はツルツル肌です。



僕はアトピーを根治しているので、
子どものアトピーで焦ることも悩むことも
ありませんでした。
(妻にもちょっと誉められました)



することはシンプルなので。



「アトピーを根治する=健康な体になること」



これだけなんですね。



僕自身、このマインドは
ずっと錆びることなく子育てでも
活かされています。



今では
たくさんの情報が簡単に手に入ります。



だからこそ、
どの情報を知るかより、
どの情報を捨てるか




なんですよね。



その際、物事の本質を見る思考って、
本当に大事。



あとは机上の空論ではなく、
実体験ベースであること。



間違った情報に振り回され、
人生を無駄にしないためにも。

『アトピー解放の永久保存版動画』が
今なら無料で受け取れます 

僕は生まれたころからアトピーでしたが、
今では、アトピーから解放され
普通の生活をしています。



春先に決まって悪化していたアトピー。



花粉症・アレルギー性結膜炎・アレルギー性鼻炎、
寝る前には軽い喘息が出る日もあり、

アトピーのころは
アレルギー疾患のオンパレード。



なので、春は一番嫌いな季節でした。



アトピーが根治してから、
普通に四季を楽しむことができるようになり、
今は春が一番好きな季節になりました。



アトピーを根治して分かったコトがあります。



アトピー・花粉症・アレルギー性結膜炎
アレルギー性鼻炎・喘息…

症状は違うように見えるけど、

根は同じだというコト。



事実、僕はアトピーを根治して
アレルギー疾患に悩まされることも
なくなりました。

僕は環境や才能に恵まれたわけでもありません。

顔のアトピーが重症化してからは、
アトピーで人の視線ばかり気になり、
人の目を見て話すことができなくなっていました。



高校の修学旅行も
右目の急性緑内障手術のため行っていません。



青春時代はアトピー一色でした。



さらに極度の上がり症でもありました。



試験前にはトイレへ行っているのに、

試験中になるとお腹が痛くなり、
トイレに行ったことが何度もあります。



浪人して大学受験するも失敗。



第1希望どころかすべり止めの
大学しか合格できませんでした。



そんな僕でも、
正しい方向性で真剣に取り組んだところ、
アトピーを根治することができました。
(たくさん遠回りはしましたが…)

アトピーを根治して、

物事の本質を見る力、
世の中の常識が常識とは限らない事など

普通では学べないことを自分の身体で
知ることができました。



「アトピーを根治する=健康な体になること」

環境や才能に恵まれなかったとしても、
正しく学んで正しく実践すれば
アトピーを根治できると確信しています。



「アトピーで悩む時間なんてもったいない…」

一度きりの限りある人生。



アトピーで悩む時間があれば

本当に自分がしたいこと、
本当に自分が悩みたいことに

使った方が人生は有意義になると思います。

そういった理念から、
僕がどんなふうにアトピーを根治し、

アトピーの報われない努力から
報われる努力に辿り着き、

アトピーのない世界を手に入れたか、

そのリアルな軌跡と成功体験を
実践編としてまとめてみました。

このnoteは980円で販売していますが、
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ストーリー形式のため
だいたい20分ぐらいでサクッと読めるので、
ぜひ興味があれば読んでみてください。

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最後まで読んでいただきありがとうございました。

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